胃腸の不調が続く方へ
もしかすると、それは「自律神経の乱れ」かもしれません。
「食欲がない」「胃がムカムカする」「下痢と便秘を繰り返す」「お腹が張って苦しい」
そんなお悩みを抱えていませんか?
これらの胃腸の不調が長引いている方の多くは、自律神経の乱れが深く関係しているケースが少なくありません。

当院では、自律神経のバランスを整える専門整体を通じて、胃腸の働きを本来の状態に導くサポートを行っています。
検査では「異常なし」でも、つらい胃腸の不調…
病院で検査をしても「特に異常なし」と言われたのに、食事が楽しめなかったり、薬を飲んでも改善しなかったり…。そんな経験はありませんか?
こうしたケースでは、胃や腸自体に大きな病気があるのではなく、神経や血流の働きがうまく機能していないことが原因であることが多く見られます。
特に、自律神経は胃腸の動きや分泌、吸収などの機能を細かくコントロールしているため、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、胃腸の働きにも影響が出やすくなるのです。
自律神経の乱れが胃腸に及ぼす影響とは?
自律神経には、活動モードを司る「交感神経」と、休息・回復モードの「副交感神経」があります。
胃腸の消化・吸収・排泄といった働きは、副交感神経が優位のときに活発になります。

しかし、ストレスや不規則な生活、慢性的な疲労などによって交感神経が過剰に働きすぎると、胃腸は常に「休めない状態」に。
結果として以下のような不調が起こりやすくなります:
食欲不振、空腹感がわかりにくい
胃のムカつき、胃もたれ
お腹の張り、ガスがたまりやすい
消化不良、便秘や下痢の繰り返し
サプリや栄養がうまく吸収されない
こうした状態では、いくら栄養を摂っても「吸収されない」「回復しない」という悪循環に陥ってしまいます。
当院の整体でできること
「血流」と「神経」の流れを整える、身体の土台からのケア
当院の整体は、単なるリラクゼーションではなく、筋肉の緊張をゆるめ、血行を促進し、自律神経のバランスを整える施術を行っています。
特に胃腸の働きに関係する「みぞおちまわり」「背骨」「骨盤」などの部位のバランスを調整することで、内臓への血流が改善され、神経伝達もスムーズに。
これにより、
胃腸の働きが少しずつ正常化する
消化吸収のリズムが整う
食欲が自然に湧いてくる
不調が出にくい体に変わっていく
といった変化が期待できます。
さらに、必要に応じて「胃腸に負担をかけない食事のとり方」や「消化吸収を助ける生活習慣」「呼吸法による自律神経ケア」などのアドバイスも行っています。

こんな方は、ぜひご相談ください
胃腸の調子が慢性的に悪い
サプリを摂っても胃がムカムカする
食べたいのに食べられない
ストレスで胃腸がすぐ反応する
胃薬に頼らず根本的に体質を変えたい
不安や緊張で胃腸の調子を崩しやすい
消化不良・便秘・下痢を繰り返している
これらは、単に「胃の病気」というよりも、自律神経や血流の問題による“全身のバランスの崩れ”が原因の可能性があります。
患者様の声(一部抜粋)
胃の調子が悪くて薬ばかり飲んでいましたが、整体を受けた後は不思議と食欲が戻り、夜もぐっすり眠れるように。体の緊張とストレスが抜けた感じがします。(40代女性)
「食べられないのは心の問題かも」と思っていましたが、自律神経の乱れだと教えていただき、施術と生活習慣の見直しで徐々に回復してきました。(30代男性)
まずは身体の声に耳を傾けてみませんか?
胃腸の不調は、あなたの身体が「ちょっと休んで」と出しているサインかもしれません。
薬や食事だけでは解決できない“深い原因”を一緒に整えていきましょう。
「病院では異常なし」「でも調子が悪い」
そんなときこそ、自律神経と胃腸のつながりに着目したアプローチが力になります。
参考サイト
厚生労働省 働く人のメンタルヘルス・ポータル「こころの耳」用語解説内(自律神経失調症)
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/dictionary/heart/yk-082
▶ ご予約・お問い合わせはこちら
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併設 あがり症(赤面症)専門の心理療法院
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自律神経の乱れから腰痛、肩こりまで
大阪城東メンタルヘルス気功整体院
院長 上西 誠



