お釈迦さまの教えと自律神経
― 不安や不調が続く理由を、心と身体の両面から考える ―
「検査では異常がないと言われた」
「薬を飲んでも、根本的には良くならない」
「常に緊張していて、安心できる時間が少ない」
このようなお悩みを抱えて、当院のホームページをご覧になっている方も多いのではないでしょうか。
現代人に増えているこれらの不調の多くは、
自律神経の乱れと深く関係しています。
今回は少し視点を変え、
お釈迦さまの教えと自律神経というテーマから、
人が苦しみを感じる理由と、その向き合い方についてお伝えします。
人は誰でも「苦しみ」を避けて通れない

仏教には「生老病死(しょうろうびょうし)」という教えがあります。
これは、生きること・老いること・病むこと・死ぬことという、
人間が避けることのできない苦しみを表した言葉です。
お釈迦さまは、
「苦しみのない人生」を説いたのではありません。
苦しみがあることを前提に、その苦しみからどう抜け出すか
そのための智慧と実践を説かれました。
この考え方は、現代の心身医学やストレス理論とも重なる部分があります。
https://www.nichiren.or.jp/buddhism/shaka/01.php
現代の「病苦」は自律神経の乱れとして現れる
現代における病苦は、
必ずしも目に見える病気だけではありません。
不安感が強い
動悸や息苦しさがある
胃腸の調子が安定しない
眠りが浅い
些細なことで緊張してしまう
これらは、自律神経がうまく切り替わらなくなっているサインです。
自律神経は、
活動時に働く「交感神経」と
回復時に働く「副交感神経」
から成り、ストレスが続くと交感神経優位の状態が慢性化します。
科学的にも注目される「気づき」と自律神経

近年、ストレスと自律神経の関係について多くの研究が行われています。
例えば、
瞑想やマインドフルネスと呼ばれる実践が、
自律神経の柔軟性を示す心拍変動(HRV)を改善する可能性が報告されています。
https://www.nature.com/articles/s41598-025-23727-z
また、瞑想はストレス反応を和らげ、
副交感神経の働きを高めることも示唆されています。
https://link.springer.com/article/10.1007/s12671-025-02721-6
これは、お釈迦さまが説いた
「今の状態に気づく」「とらわれすぎない」
という教えと非常に近い考え方です。
身体から整えることで、心も整いやすくなる
当院では、
自律神経の乱れを「心の問題」だけとして捉えていません。
姿勢・呼吸・筋肉の緊張・内臓の働きなど、
身体の状態が神経の働きに大きく影響すると考えています。
猫背や浅い呼吸
無意識に力が入った身体
休めない状態が続く神経
これらを整体でやさしく整えることで、
副交感神経が働きやすい状態へ導いていきます。
苦しみは「ダメな状態」ではありません
不調や不安は、
あなたが弱いから起きているのではありません。
それは、
これ以上無理をしないでほしいという、身体からのサインです。
お釈迦さまの教えのように、
苦しみを否定するのではなく、
そこに気づき、向き合い、整えていくこと。
それが、回復への第一歩になります。
当院が大切にしていること
当院では、
身体から自律神経にアプローチし、心まで楽になる整体を行っています。
どこへ行っても改善しなかった方
不安や緊張が抜けない方
薬に頼りすぎず整えたい方
一人で抱え込まず、まずはご相談ください。
あなたが本来持っている回復力を、
一緒に引き出していきましょう。
自律神経でお悩みの方はLINE予約できます。
LINE予約はこちら
https://line.me/R/ti/p/%40iza5781r
併設 あがり症(赤面症)専門の心理療法院
https://osaka-joto-chiro.net/
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自律神経の乱れから腰痛、肩こりまで
大阪城東メンタルヘルス気功整体院
院長 上西 誠

