【集中力が続かない理由|自律神経専門整体が解説】

日常生活の中で 「どうも集中できない」「すぐ気が散ってしまう」 というお悩みを抱える方は非常に多くいます。
仕事・勉強・家事・育児など、集中力が必要な場面ほど思うように頭が働かず、自分を責めてしまう人も少なくありません。

しかし、集中力が続かない理由の多くは 「脳と自律神経のエネルギー不足」 にあり、意志の弱さとは関係ありません。
むしろ、脳が過剰に働き続けて疲れているからこそ、「集中が続かない」というサインとして現れているのです。

当院では、気功と整体による“心と身体の両面からのアプローチ”を専門とし、脳疲労・自律神経の乱れからくる集中力低下を改善してきました。
今回は、集中力が続かない根本原因と、今日からできる改善法を解説します。

■ 脳は常に膨大な情報処理をしている

人間は1日に6万〜7万回の思考をしていると言われています。
そのほとんどは無意識下で行われています。

脳科学でも、外部から入る情報量のうち 意識して処理しているのは約5%だけ と言われており、残りの95%は無意識側で膨大な計算や判断が行われています。
(参考:総務省|情報通信白書 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/

つまり、あなたが意識していなくても、脳は常にフル稼働している状態なのです。

● 無意識の情報処理は想像以上にエネルギーを消耗する

脳は体重の2%しかないのに、身体全体の 約20%のエネルギーを消費 します。
(参考:国立精神・神経医療研究センター https://www.ncnp.go.jp/

スマホの電池が常にバックグラウンドでアプリを起動しているとすぐ電池切れになるのと同じで、脳も無意識の情報処理が増えるほどエネルギーは枯渇します。

■ 現代人の集中力が続かない最大原因は「情報過多」

私たちの脳は、昔よりはるかに多い情報を浴びています。

・スマホの通知・SNS・メール

・パソコン画面からの光刺激

・同時に複数のタスクをこなす“ながら行動”

・常に頭の中で鳴り続ける思考

これらはすべて脳に“入力”される情報です。

特にスマホは、知らないうちに脳のエネルギーを大量に奪います。

● スマホ使用が集中力を低下させる理由

次々に情報を選択 →判断疲労

ブルーライト →交感神経が興奮

SNSや動画が脳の報酬系を刺激 →依存的にチェックしてしまう

気が散る →注意が“浅く”なる

厚生労働省も「光刺激による睡眠への悪影響」を警告しており、脳疲労の要因としてスマホ時間の増加を挙げています。
(参考:厚生労働省e-ヘルスネット|睡眠と光 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/

スマホを長時間使えば使うほど、脳のエネルギーは減り、集中できない状態になります。

■ 睡眠不足は集中力を著しく低下させる

集中力が続かないと相談される方の多くは、例外なく睡眠が浅い・短い傾向があります。

睡眠中に脳は情報整理を行い、溢れた情報をリセットする大切な時間です。
睡眠不足が続くと、無意識も意識も両方の領域で処理が追いつかなくなり、集中力はさらに低下します。

(参考:厚生労働省|睡眠12か条 https://www.mhlw.go.jp/kokoro/kenkou/suimin.html

■ ストレスが高いほど集中できなくなる理由

ストレスが高まると交感神経が優位になり、筋肉は知らずに緊張します。
身体が「戦うモード」になっているため、集中のために必要な落ち着いた脳波が出にくくなるのです。

肩こり

胃の違和感

呼吸が浅い

動悸

これらはすべて、集中力低下と同時に起こりやすい自律神経の乱れによる症状です。

■ 集中力を取り戻すための実践的な対処法


◆ 1:まずは脳のエネルギー回復(睡眠の質アップ)

寝る直前のスマホ使用を控える

朝に太陽光を浴びる

寝る90分前に軽い入浴

これらは科学的にも睡眠の質改善に有効とされています。

◆ 2:スマホ・PC時間を“意図的に減らす”

集中力低下の約6割はデジタル疲労と言われています。
1日30分の使用制限でも脳疲労は大幅に減ります。

◆ 3:マルチタスクをやめる(脳科学的にも非効率)

脳は同時処理が苦手です。
複数タスクを切り替えるたびに膨大なエネルギーが消費されます。
「1つに集中する」ことが最大の省エネ方法です。

◆ 4:身体の緊張をゆるめる(整体・深呼吸・気功)

身体が緩めば、脳波も落ち着き集中しやすい状態になります。
当院の「気功×整体」のアプローチでも多くの方が改善しています。

■ まとめ

集中力が続かないのは “自律神経が疲れているサイン” です。
意志が弱いからでも、やる気がないからでもありません。

・情報過多

・スマホ疲労

・ストレス

・睡眠不足

・マルチタスク

これらが積み重なり、脳のエネルギーが足りなくなっているだけです。

脳と身体の緊張をゆるめ、自律神経を整えることで、集中力は必ず戻ってきます。
当院でも、脳疲労から集中力が落ちている患者さんが、施術後に「頭が冴える」と感じられるケースが非常に多くあります。

集中力が続かないことでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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自律神経の乱れから腰痛、肩こりまで
大阪城東メンタルヘルス気功整体院
院長  上西 誠

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