あがり症モニター PTA役員Kさんのレポート1

あがり症なのにPTA役員になってしまった…

当院ではあがり症克服したいが、経済的に通院が難しいという方のためにモニター制度を導入しています。

モニターになっていただく際には、事前に条件を説明し、了承を得た上で面談を行って決定しています。
その条件の一つに毎回施術レポートを書いていただいていますが、今回はそれを公開します。

あがり症克服したいものの、一歩踏み出す勇気が必要な方への参考になるかもしれないと思い、モニター感想文を読んでいただくことにしたのです。
すこしでも皆様のお役に立てれば幸いです。

あがり症モニターになった切っ掛け

今回のモニターは40代の女性、Kさんです。
この方は外見からは社交的な印象を受けますが、実際は人前に出ると体が震え、頭が真っ白になってしまった過去があります。

その改善を目指し、勇気を振り絞ってモニターに応募されましたが、その背景には理由がありました。

以下に、当院でKさんが「モニターになろうとした切っ掛け」を語っていただきました。

【Kさんの切っ掛け】
小学校のPTA役員になり、人前で話す機会が増えました。

しかし、その度に声や手足の震えがひどくなり、汗も出てきてしまいました。

自信を失い、ストレスが日々増していく中、子供のためにも変わりたいという思いが芽生えました。


その思いに共感し、Kさんがモニターとして参加していただくことにしました。
Kさんがどのように変化していくか、楽しみにしています。

初回施術後の感想を以下に掲載いたします。

モニター初回感想レポート
【初回感想】
私は今年から小学校のPTA役員になり、人前で話す機会が増えました。

初めてのPTA総会で、一部司会を任されたのですが、声・手足が震え、自分の震えている手を見て更に焦り、汗も吹き出して…

そんな事が2回続き、全く自分に自信が持てなくなり、食欲も失せ、喉の詰まりも感じ始めました。

このままではいけないと思い、先生にメールさせていただきました。

初回はどんな事をするのか全く分からず、少し不安はありましたが、先生が優しく丁寧にあがり症について説明して下さり安心しました。

先生に調べていただいた結果、身体が緊張状態で、常に戦闘モードとの事でした。

オンとオフの切り替えが上手く出来るようになる事、そして手足が震えて情けない・恥ずかしいと思うのではなく、震えたけど司会は出来たと、発想の転換が出来るようにとの事でした。
その後、全く痛みのない短時間の施術で、不揃いだった足の長さが揃い、首・背中・腰のゴリゴリが消えたり他、施術前と施術後の違いがはっきり分かり、とても驚きました!!

食事や生活習慣も見直して、自分がどう変わっていくのかとても楽しみです。これからよろしくお願い致します!!

【上西の感想】

Kさんの全身の筋肉がかなり強張っており、常に緊張状態だったことが分かります。
あがり症を改善するためには、心だけでなく体の緊張も緩和することが必要です。
筋肉の緊張を整えながら、心の緊張も緩和していきましょう。

いかがでしたか?
あがり症なのに、PTA役員になってしまったKさんがどのように変わっていくのか、毎週数回ずつ掲載しますのでお楽しみに!

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自律神経の乱れから腰痛、肩こりまで
大阪城東メンタルヘルス気功整体院
院長  上西 誠