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自律神経とビタミン
こでは、自律神経と関係のある栄養素について説明します。
自律神経が乱れているときには、避けた方が良い食べ物があることをご存知でしょうか?
逆に食べた方が良いものもあります。
あなたの健康の参考にしてくださいね!
自律神経の乱れに栄養は大きく関係します。
でも当院では、クライアントさんに対してカフェインを止めるようにお願いしますが、それ以外はあまり指導はしません。
理由として、食べ物に神経を使い過ぎてしまい、それがストレスに感じてしまう方が多いからです。
しかし、栄養素がいろんな症状に関係していることも事実ですので、ここでは症状別に取った方が良い栄養を紹介していきましょう。
今回はその中でも、ビタミンに絞って紹介しますね!
集中力の欠如、眠気、イライラ感、精神的に不安定、手足のしびれ、運動力の低下、乗物酔い
これらの症状の方は、ビタミンB1を摂るようにしましょう。
玄米、胚芽米、全粒粉、納豆、豚肉などが多く含まれています。
口内炎などの口、目の粘膜に異常
ビタミンB2が上記に有効です。
レバー、チーズ、緑黄色野菜、魚など
脳が正常に機能するのに必要な栄養素として、ビタミンB6があります。
インシュリンの感受性を強くするので、糖尿病の方にも取ってほしい栄養素です。
玄米、キャベツ、ピーナッツ、クルミ、大豆が多く含まれています。
時差ボケ、集中力の低下、赤血球の再生と形成
時差ボケ、集中力の低下、赤血球の再生と形成にも関与しているのが、ビタミンB12です。
肉、魚、卵などに多く含まれます。
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